はじめに
今回は、三重県桑名市にて金属箱文字及び、金属切文字の施工事例についてご紹介させていただきます。
施工させて頂いた金属箱文字は、金属をコの字型に折り曲げて、立体感を演出した看板となっております。
また、金属切り文字は箱文字よりも小さな文字を製作することに長けており、価格こそ箱文字より安価ではありますが、他の切文字に比べ圧倒的に高級感を醸し出すことが出来ます。
塗装に関しましては、どちらも黒の艶消し＋1パーツのみ赤の艶消しで、塗装仕上げをしてあります。
金属箱文字
箱文字のサイズは「彩建設」がH（文字高）340mm、「株式会社」がH200mm、D（厚さ）はどちらも10mmとなっております。アンカーボルトは50mm（ボルト径4mm）
写真の通り、製作することが難しそうな筆書体にも対応しております。
金属切文字
金属切文字のサイズは英字部分がH71mm×W49mm、「. ,」がH18mm、Dはどちらも3mmとなっております。ボルト出しによって浮かせ付けてあります。アンカーボルトは50mm（ボルト径2mm）
おわりに
いかがだったでしょうか、今回は金属箱文字及び、金属切文字の施工事例についてご紹介させていただきました。
箱文字、切文字共に赤いパーツがアクセントになり、目を引く良い看板になったと思います。
どちらも重厚感を演出することに適した看板となっておりますので、そういった看板をお探しの方は是非ご検討ください。
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